深圳市鹽田区について
– 国際ビジネスコンサルタントの助言 Vol 30
発音は Yantian です。日本の塩田かもしれませんが、日本の塩という文字は中国語にはありません。これまで香港の展示会についてお話してきました。展示会参加方法 – 国際ビジネスコンサルタントの助言 Vol 7
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話は外れて、現在は深圳市の中の区についてお話をしています
鹽田区
ひと昔前の深圳關内の区のひとつです（他には羅湖、福田と南山）が、四つの区の中でほとんど關内にあると知られていないかった区です。鹽田には、大きなコンテナヤードがあり、工場もたくさんありました。廣東省以外からの長距離バス直接鹽田区内に到着していたこともあり、出稼ぎの人は非常に多かったです。いまだに深圳地下鉄が通っていない区のひとつです
観光
ロシアの退役潜水艦のミンスクが常設展示されており深圳に出稼ぎに来たひとが必ずみなければならないもののひとつでした（あとは羅湖の地王大厦、南山の歡樂谷）。まだ中国大陸の人が香港に
簡単に行くことができませんでした。特別の通行証を一時的に発行してもらい入ることができた香港は、沙頭角の
中英街という場所で、深圳側からのみ行くことができる香港でした。香港側から中英街は辺境特別許可を申請しなければ住民以外は行くことができません。
もうひとつ有名なのが、ビーチです。大梅沙・小梅沙という大きなビーチがあり、夏はたくさんの人が公共バスのなかですでにふくらませた浮き輪を持って乗り込んできました。女性は水着をきているひとは非常に少なく、肌を見せている人もほとんどいなかったのを覚えています。深圳市は西側は工場が多く人が及ぶことができるビーチはなく、東側の鹽田から東のエリアに海水浴ができるビーチがあります
また鹽田には海鮮を食べさせる巨大な食堂群がありました。ビーチもそうですが、夏の日は朝から夜まで道路が非常に混んでいました。羅湖からバスで行けば、1-2時間はかかっていました。距離にしたら20 KMくらいです。今では高速道路も完成し、狭い一般道路だけではなくなりましたが、やはり今でも夏は混雑します。
弊社ができるお手伝い
弊社、エクスクイジット・インターナショナル・ホールディングは、香港で設立された、国際ビジネスコンサルタントです。日本の中小企業さま、及び、個人の方々の国際業務のあらゆる場面でお手伝いをいたします。今回ご紹介した鹽田区は海岸線が長くウオーキングやサイクリングが楽しい場所です。香港での展示会、深圳での工場訪問の空時間に是非お連れしたい場所です。詳しくは弊社ウエブサイト https://exq-int.com
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