海外から日本への入国について 新型コロナウイルス
– 国際ビジネスコンサルタントの助言 Vol 69
今回は海外から日本への入国が本日 (2020年7月11日現在)でどのようになっているのかをお話したいと思います。当然外国人と日本人との違いがあると思います
これまで香港や深圳についての各地区の詳細や弊社が開催する国際ビジネスコンサルタント講座の詳細をお伝えしてきました。過去のブログは次のの通りです
香港というところ
日本の水際対策
日本の厚生労働省の発表によると、3月6日、「新型コロナウイルス感染症に対する水際対策の抜本的強化に向けた更なる政府の取組」について、閣議了解がされていて、3月19日、感染が世界的に拡大している現下の状況を踏まえて、更なる政府の取組について、閣議了解がされているとのこと。約4カ月間も下記の状況に全く変更がないようです
全ての国または地域を出発し、日本に到着する航空機及び日本の港に入港する船舶に乗って来られた方については、検疫法に基づく隔離(入院)・停留が必要となる場合があるほか、検疫所長が指定する場所(自宅等)において14日間の待機をお願いすることとなります。また、ご自宅等へは公共交通機関を使わず、ご家族やお勤めの会社等による送迎でのお帰りをお願いすることとなります。加えて、入国した日の過去14日以内に入管法に基づく『入国拒否対象地域』に滞在歴のある方については、全員にPCR 検査が実施されます
以上のようにここ何カ月も変更がないのですが、最近、タイ、ベトナム、オーストラリア、及び、ニュージーランドの4か国は6月25日から、事前に自国でPCR検査を行ない、陰性証明書を持参することで、1日当たり250人の日本への入国を認めるというもの
恐らくこの措置の延長上に上記4ケ国に以外の国を追加していくのだと思われる。但し、さらなる問題は、航空機の便数が激減しているため、航空券が非常に高くなっている
このようなことを考えると国際交流は早くてもあと数か月はかかることが用意し想像できる
弊社ができるお手伝い
弊社、エクスクイジット・インターナショナル・ホールディングは、香港で設立された国際ビジネスコンサルタントです。日本の中小企業のみなさま、及び、個人の方々の国際業務のあらゆる場面でお手伝いいたします。
弊社に対するお問い合わせは、弊社ウエブサイトよりお問合せください https://exq-int.com/
国際ビジネスコンサルタント講座 – 費用内訳と内容
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アメリカ・カリフォルニアでポッドキャストで番組配信をしておられる Tatsumiさんの番組 IchibanTalk海外で頑張る日本人トークにゲストとして出演し、1時間お話いたしました。お時間があるときに下記のリンクからご覧ください