深セン

dollar, currency, money

取引通貨について

取引通貨について

– 国際ビジネスコンサルタントの助言 Vol 12


bitcoin, currency, technology
通貨

取引通貨についてお話をしてみたいと思います。売り手が一番好む通貨は、売り手の国の自国通貨です。

前回は、展示会に持っていく名刺についてお話しました。今回は、国際貿易には欠かすことができない通貨のお話をします。海外ビジネスに使用する名刺について

 

最新の展示会情報はこちらから 最新展示会情報2020年まとめ


 

あなたにとって一番よい通貨とは?

 

dollar, currency, money
Money

当然あなたの国の通貨が一番よいです。理由は簡単です。もしあなたが住んでいる(あなたの会社がある)国が日本であれば日本円で取引するのが、為替の差益や差損がなく一番よいです。例えば、輸入でアメリカドルで取引するばあい、常に日本円でアメリカドルを買ったうえで商品を購入しなければなりません。輸出であれば、輸入者から振り込まれるのがアメリカドルであるため、アメリカドルを売って、日本円にしなければなりません。

 

但し、中国から商品を輸入する場合の商品の建値(商品の通貨)はほとんどがアメリカドルとなっています。これは中国国外に於いて、中国自国通貨の人民元を買って、中国に送金することが非常に難しく、かつ、アメリカドル対自国通貨ペアーのように安定していないからです。実際のところは商品の通貨はなんでもいいのです。もし為替リスクを低くしたいのであれば売り手(輸出者)に日本円での取引を申し出てもよいと思います。




実際、中国の中小業者は外貨での取引よりも、中国国内での人民元建ての取引を好みます。中国の外国為替管理法により、外国通貨建ての国際貿易においては、輸入者からの入金後、すぐ口座から当該金額を引き出すことができないばかりか、完全に当該輸出が終了するまで一切当該取引の出金ができないのです。ただ、中国外の輸入者が中国国内で人民元で商品決済することは非常に難しいと思います

 

従って、一番取引によい通貨というのは、いつも状況によりことなるかもしれませんが、一回限りの商品取引ではない場合、常に一定の金額で商品を輸入するのが一番だと思います。それでなくても日本と違い、海外のインフレ率は高く、日本がインフレが長い間なかったときにも一定以上のスピードで物価が向上してしまい、今やアジア諸国の観光者が東京に行ってなんでも安い今日この頃です。


弊社ができるお手伝い

 

accessory, badge, bright
cashflow

弊社エクスクイジット・インターナショナル・ホールディングは、国際ビジネスコンサルタントとして長年、日本の企業さま、及び、個人で国際貿易を初めていきたいクライアントさまのお手伝いをしてまいりました。弊社の一番の強みは、当社が香港で設立した企業であり、且つ、中国をはじめさまざまな国々の状況を把握しているからです。また、中国においては、各種製造業にも明るく、昨年2016年の製造工場への訪問件数は50社を超えています。

https://exq-int.com/

 

さまざまな業界のクライアントさまのビジネスのお手伝いができると思います。詳しくは弊社までご連絡sください





street, car, travel

海外ビジネスに使用する名刺について

海外ビジネスに使用する名刺について

– 国際ビジネスコンサルタントの助言 Vol 11


street, car, travel

海外ビジネスに使用する名刺について、かなりの方々が勘違いをされています。これは最近よくお手伝いしている中国輸入、アマゾン・eBay輸出、クラウドファンディング系を含めて日本でセミナーを受けたり、本を読まれた方々に多いと思いますが、中国人は英語では理解しません

 

前回は、商品供給業者と仲良くなる方法についてお話しましたが、今回は展示会に持っていく名刺の件です

商品供給業者と仲良くなる

 

最新の展示会情報はこちらから 最新展示会情報2020年まとめbusiness card, map, show

 

どういう名刺が良いのか?

 

日本人同士であれば、先ず英語で書いてあっても日本語で会社名とか名刺の氏名や住所をみます。中国人も自国で使用されている言語が一番重要です。それは中国語=漢字です。日本人であるから日本名をローマ字(決して英語ではない)化した英文字を理解するのであって、中国人に日本の名前を英文字化した単語を発音させたり、理解させたり、記憶させたりするのは大変困難なことです。



laptop, black, blue

英語やヨーロッパ語圏の国々の方は、日本語(漢字)を理解しないので、英文字化した日本語でしか理解してもらう術はありません。仮にも世界の1/5くらいの人は学校で漢字を習っています。漢字というのは英文字化した日本語よりも理解してもらえると理解したほうがいいと思います。


国際的に妥当な名刺は漢字+英語表記であるべき!

 

本来ひらがなやカタカナである場合には、無理やり漢字にしてみましょう。私は発音を覚えさせるより意味や会社名や氏名をかけるというのが重要だと思います




日本の首都は東京ですが、中国でTOKYOと言ってもほとんどの人はそれがなにを表しているのか理解してくれませんが、東京と表記すれば、日本の都市名だと理解してくれます。

 

更に、中国語は、香港や台湾で使用される繁字體と中国やシンガポールなどで使用される簡字体があります。日本の漢字はそれのどちらでもありません。しかし、日本の漢字で十分通用すると思います

 

英文字表記について

english, learn, language

昨今日本人の氏名の英文化は、氏が先か名が先かという議論がありましたが、どちらでも構わないと思っています。但し、住所表記については、部屋番号、ビル名、番地、町名、区、市、郡、都道府県、日本、郵便番号が一番わかりやすく、サンプルなどを送ってもらうのにわかりやすい順番だと思います。

 

弊社アテンド業務について

 

弊社エクスクイジット・インターナショナル・ホールディングは、国際ビジネスコンサルタントとして地元香港で開催される展示会の出展・アテンドから、中国や海外の展示会のアテンドについてもサービスをご提供いたしております。展示会や工場の視察については、直接メールをいただければ御社ご希望に沿ったサービスをご提供させていただきます https://exq-int.com/







 

hong kong, hongkong, asia

新型コロナウイルス発生後の香港情報

現在香港はどうなっているのかよく聞かれます

– 国際ビジネスコンサルタントの助言 Vol 1

hong kong, hongkong, asia




2020年1月1日以前は確かに散発的なデモがありました。最後は学生が大学に立てこもってしまい警察との攻防戦もありました。1月時点では各大学の入口に警備の人たちが大学にはいる人間をひとりひとりチェックしていました。ただそれ以降デhk universityモが大規模に発生したということは聞いていません



 

まだ終わっていない香港デモ

 

香港のデモはまだ終わっていません。いいえ、これは終わることはないと思っています。ただ日本の方々が心配される(日本の報道ではデモの現場ばかりがクローズアップされていて、いかにも香港がたいへんなことになっている様子などが報道されている)問題については、全く大丈夫ということです

HK protest Tent

新型コロナウイルス発生

 

2020年1月2日に年末より体調が悪く、特に咳がひどく一晩中止まらなかったので香港のクリニックに行ったところ、既にこの時点で香港では武漢で起こっているなぞの肺炎にかかっていないかと疑いを持たれました。それはともかく2月8日から、それまでに既に閉鎖していた香港深圳のボーダーで唯一営業していた深圳湾口岸についても中国大陸の人たちは15日以上のビザがない人の香港入境ができなくなりました



 

wait for bus現在香港は欧米や日本の事情と違います

 

香港では学校や大部分の政府機関の営業はしていませんが、企業活動はこれまで停止をしていたことがありません。確かに現在香港に来る外国人や中国大陸からの人は全くいなくなったので、香港に来る人達の「香港」はガラガラです。その「香港’」は、尖沙咀であって、上水であって、彼らが香港にやってきて絶対にしなければならない購買ができる場所です。それらの店舗の多くは閉まっています

観光客の「香港」と地元の人の「香港」





観光客の「香港」と地元の人の「香港」。これら二つの「香港」は全く異なったものです。香港人はマクロ経済学上確かに境外人が来港しなくなり経済が弱まっていますが、香港人の観点から言えば、歴史上はじめて自分たちに本当に必要な経済が生まれ、自分たちにあまり必要のない部分が淘汰されていっているという社会になってきています



弊社、エクスクイジット・インターナショナル・ホールディングは、香港をベースとして、日本の中小企業、及び、個人のお客さまの国際業務のあらゆる場面でのお手伝いをいたします。詳しくは、弊社ウエブサイトをご覧ください    https://exq-int.com/

 

最新の展示会情報はこちらから 最新展示会情報2020年まとめ